1916年に気仙沼で創業。当初から紀州沿岸東部や高知西南地域の方々の入港、水揚げのご案内に力を入れ、そのころからのお付き合いが今も続いています。「魚問屋は船主の代行業。船員の命と財産を預かっている」という責任感を片時も忘れず、母港から出て操業し、水揚げを経てまた母港に戻るまでを陸から支えます。今も昔も「世界三大漁場の一つである三陸沖とつながる、天然の良港」として多くの漁船が水揚げする気仙沼で、「小野健にならすべて任せられる」と言っていただけるのは誠にありがたく、また励みになっています。
詳しくはこちら